★サガン本★

このページではサガン鳥栖関係の書籍を紹介していこうと思っています。

夢がある―フューチャーズからサガン鳥栖 
著者:サガンティーノ出版部 佐賀新聞社:定価1400円 (絶版)入手困難

サガン鳥栖の前身PJM〜
鳥栖フューチャーズの軌跡そして解 散からサガン鳥栖誕生までの歴史をサポーターの立場からドキュメンタリータッチで描いた力作。
第1章の「クラブチーム世界一 を目指して〜」は
2006年〜新生サガントスのエンブレム理念とつながっているのでしょうか。
この本を読むと今のサガン鳥栖がいろんな面においていかに恵まれた環境であるかを痛感します。今の現状に甘んじることなく日々研鑽に努めて欲しいものです。

残念ながら現在絶版です。^_^;再販希望です。

燃えてみないか、今を!―サッカーに教えられた熱き人生
著者:松本育夫  出版社名 ぱるす出版 (ISBN:4-8276-0121-6) 発行年月 1987年01月 208P

前松本監督は今まで4冊の本を書いていますが
この本は、1987年発行の第1冊目。
メキシコ五輪オリンピック代表に選出されるまで、そして出場その後の日々など、恩師デッドマールクラマー氏(当時のコーチで後に日本サッカー協会殿堂入り)の教えを元に自身のサッカー理論を熱〜く語っています。
読んで元気になる本です。超お勧めです。
その他は松本育夫のサッ カースーパー監督学
サッカーに世界はなぜ熱狂するのか
尽く してみないか、全力を―サッカーがくれた熱血意識革命


天命―我がサッカー人生に終わりなし
著者:松本育夫 クリーク・アンド・リバー社 (ISBN:978-4-903679-01-3)
ソフトカバー 237P 2007年4月 定価1500円

松本育夫GMの最新刊が2007年4月に販売されました。
2003年鳥栖監督就任から現在までを書いた本。
第5章(附)には山本昌邦氏との対談もあります。

もっとも印象に残った文章は
第5章の「代表監督が理解しておかなければならないこと」の
中の「サッカーの原点とは何ぞや。私はそれを文化だと捉えている・・・」その訳も含めて監督やコーチの選手に与える影響の意味がいかに重要なのかを説いています。
全ての親、教育者には是非一読して欲しい本です。


最終更新日 H19.4.14


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