第1節 2006/3/4 サガン鳥栖VSコンサドーレ札幌

いよいよ2006年J2シーズンも本日開幕です。
つい先日2005年が終わったばかりと思ったけどあっという間ですね。
昨年、ホーム最終戦で負けている札幌戦。
開幕戦は今期より盛り上げるためにはなんとしてでも勝ちたい試合だったのですが・・・。

駐車場からスタジアムに行く途中、NEWタイプのウィントス君に遭遇。
(´・ω-`) ん?ちょっと目つきがするどくなったのか?
今のところ、口角炎や腹部の怪我もないようでした。^_^;

本日のチケット「プレミアA」席はなんと!売り切れでした。ですが実際見た感じでは席は空いてると思われたのですが・・・。

昨年までサガンドリームス事務所があった場所に「サガントスオフィシャルショップ」がオープン。
試合が無い日でもここでグッズが買えるということですね。いや〜凄い進化です。
定番のメガホンやTシャツは飛ぶように売れてました。

 

本日は北ゲート付近で樽酒の振る舞い酒、銘柄は鳥栖の「基峰鶴」だとか。

さらに、入場ゲート付近では大道芸が。 

手作りパン屋さんも出店。例年通り、学園祭のノリでなんか懐かしい雰囲気です。

なんと、ベイダー卿までいらっしゃいました。ぜひとも”フォース”を使って鳥栖のボールをゴールに吸い寄せてください。
でもかなりリアルで、ちょい怖かったです。^_^;

昨年好評だったフェイスペインティングとサイン会もおこなわれてました。
サイン会は草津から移籍してきた山口選手と広島から移籍してきた吉田選手。 

平原綾香さんのCDも出張販売です。
本日キックオフ前には「翼をください」を熱唱される予定です。

試合前30前。お客さんの入りも段々とよくなってきました。
サポーターシートは3階もかなり埋まっています。

アウェイの札幌サポも大勢ご来客です。ホントお疲れ様です。


試合開始前の選手紹介動画、画像をクリック! 
回線がADSL以上でないと表示が厳しいです。m(__)m


今年もスタジアムDJは「YUYA」さんです。低音の渋〜い声ですね。
バックに流れる音楽はThe Knackの「マイシャローナ」です。

選手入場前、バックスタンドでは「17番のビッグフラッグ」が!

早速、MF8「ユン ジョン ファン」の弾幕。右は何と書いてあるのでしょうか。 

こちらもハングル語です。おろしたての韓国国旗も。

キックオフ10分前、平原綾香さんが「翼をください」を熱唱しました。
平原さんのご先祖様は鳥栖に住んでいたらしく、今のマネージャーさんは鳥栖出身とのこと。

さあ選手入場です。入り口でもらった佐賀新聞の号外を掲げています。
そういえば、昨年あったあのぴら〜んと伸ばして使う「ファンバナー」はないのでしょうか?
しっかし、これだけ観客が多いとサガンブルーで圧巻ですね。

さ〜いくぜ!
手前の小柄な選手はセレッソ大阪から新加入のMF34山城選手。
それにしても小さいですね。

前半から鳥栖ペースで試合は進んで
この位置からのFKはユンが直接狙うもゴール右へ外れる。キーパーをよく見て良い判断だったが残念。

逆に札幌FKのチャンス。

札幌MF大塚は「シャツを中に入れろ」、鳥栖FW新居には「ストッキングを上げろ」と審判より指摘されてました。
結構神経質な審判でしたか。
主審、今日はいろんな意味でナイスジャッジでした。いわゆる痛み分けっていうやつですね。

おっと、この大型LEDビジョンも初お目見えでした。しかし試合中、選手のプレーは画像に出ていませんでした。
テスト期間中とのこと。
今日はスタメンメンバー画像とこの画像が交互で表示されるのみ。
前半は0−0で終了。

ハーフタイムショーは鳥栖商業高校のダンスパフォーマンス。

気合の入った弾幕発見!「勇気無き者に栄光なし」いいね〜。

わが子もそうです。プロサッカー選手といえばサガンの選手です。
日本代表の選手より詳しいですから。( ´┏_⊃┓`)ノ ハイ

やはり日本人、「武士道精神」ですね。どれもこれも日本語で心にズシンときます。

後半に入りました。ペナルティエリア内で新居が倒されるも、ノーホイッスル。
主審の判定に猛烈に抗議する、岸野ヘッドコーチ、松本監督。

後半15分右サイドクロスボールこぼれ玉をMF衛藤がシュート!これは惜しくもバーの上。

前半何度もこの位置からFKのチャンスがあった鳥栖に対して
逆に札幌はFWフッキが直接狙いワンバウンドしてゴール。GK田中の手を若干かすめていたようです。
うむむ、これは止めて欲しかった・・・。( ´┏_⊃┓`)ノ ハイ

後半24分、いまいち動きの悪かった濱田→新加入MF28廣瀬と交代。
新居も惜しいシュートの連続です。

後半38分、札幌FWフッキが凄いうめき声を上げながら倒れこむ。しかしちょっとわざとらしい倒れ方です。
この時間帯といい、鳥栖ペースで進んでいたのもあったのか
鳥栖はボールを出さずに試合を進めようやく札幌GKがボールをタッチラインに蹴りだしたんですが、
フッキがピッチの外に連れ出され試合開始の鳥栖スローインで札幌にボールを返さない。
アンフェアな鳥栖のプレーに札幌から容赦ないブーイングが起こる。

40分、右サイドクロスをMF34山城と交代したFW25藤田が直接足であわせようとしたが
GK林と交錯してシュートまでいくことができない。

44分、右サイドCKからの混戦でボールを押し込むことができない。
完全に鳥栖のペースですが、ゴールが遠い遠い。

ロスタイムもあっという間で結果はこの通りです。^_^;

大勢の札幌サポに挨拶に行く選手たち。札幌はやはり強敵でした。

攻めてるんですがね〜。でも結果が全てですから次回アウェイ倍返しでお願いします。^^;

今年も100人の応援メッセージはサガン鳥栖オフィシャルHPでアップされるようですね。

試合後の報告会も重苦しい空気の中で始まりました。
松本監督は「このネクタイで勝ちタイと思っていたのですが、、、次回からこのネクタイはしません」
とのコメントに若干の(笑)が、、以外とげんを担ぐほうなんでしょうか。^^;
岸野ヘッドコーチは「試合の内容は悪くは無かったが負けてしまい申し訳無かった」との弁。

サガンプレスも見開きでオールカラーでリニューアル。
月間「とっとっと」はサガンサポの方から頂きました。ありガトウ!BNお願いします。m(__)m

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